今日は二十四節季の『処暑』らしいです。
…　らしい（?!）というのも、じゅみじゅみ処暑なんて言葉を
このかた使ってきたことがなかったからです。

そもそも二十四節季と言われてたところで
頑張っても10種類くらいしか出てこないんだろうなぁ。

よし、とりあえずやってみよう。
立春、立夏、立秋、立冬、春分、秋分、冬至、夏至、大寒、大暑


ふ～、出てきた
（´。＿。｀）ゞ　　ぅぅぅ　　でも、もうダメ…　


得意のWikipediaで調べてみると、処暑とは8月23日からの約15日間で
先日（8月7日ごろ）の立秋の次に訪れる期間を表す言葉だそうです。
この時期になると、暑さの峠を越して涼しくなりはじめるんだって。
またすぐに暑さが戻ってくるんだろうけど
確かに何となく和らいでくる気配がありますね。
それに、陽が短くなってきているのを感じるし
ちょっぴり夏の終わりを感じちゃって寂しいです。

今日は東京でも日中25℃と、薄手の上着が欲しくなるほどの寒さでした。
そして驚くべきことに、昨日北海道稚内市では最低気温が1.5℃となり
8月としては観測史上最低を記録したそうです。

さ、寒すぎる…　
絶対に北には住まない！と心に誓うじゅみじゅみでした。