地震・雷・火事・おやじ
今日は東京でも、朝方すごい雨風でしたねー。
電車が止まったり遅れたりした中、通勤通学のみなさん
本当にお疲れ様でした。怪我せずに過ごせましたか?
まずは、天災に関してちょっとした豆知識から
昔から怖いもののたとえとして「地震、雷、火事、おやじ」といいますね。
調べてみたら、おやじというのは決して「親父」ではないんですって。
「大山嵐」と書いて「おおやまじ」と読む、
そしてそれがなまって「おやじ」になったみたいなんです。
意味は嵐という言葉から想像がつくように「台風」のことを指しています。
へ~って感じ!
昔から親父がこのカテゴリーに入っているのには相当な違和感が(笑)…
でもこれで解決だ!!
(*^ー゚)v ブイ♪
頭が少し良くなってきた感じのところでいよいよ本題です。
これらの天災って何十年も何百年も前から
ずっと恐れられてきたものだと思うんですよ。
なのに、なのに…
現在の技術レベルをもってしてでも、まだまだ恐れられているんです。
例えば地震予知は
「今後30年の間に50%くらいの確率で東海・南海地震が起きる」
っていう感じの予想で実感がわかないし、
雷や台風に関しては、レーダーに雲が映ってて、
発達する様子や近づいてくる様子まで目で確認できるのに、
地域の住民に注意を呼びかけたうえで、直撃するのを待つのみ…
これって何とかならないのかな??
じゅみじゅみ、学者さんや研究者さんの努力にはとっても感謝しています。
でも、天災の怖さを考えると何か解決法があってほしいと願っちゃうんです。
だって、宇宙旅行が可能になる時代なんですよ
これだけのテクノロジーがあるなら、
台風にミサイルを撃ち込んで雲を破壊しちゃうとか
できないのかなーとか思っちゃうんです。
あ、すみません、無知で無茶な発想のじゅみじゅみをお許し下さい…
(><;;ゴメンネ)
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