記念すべき献血50回目に行ってきました～。

思えばあっという間でした。
私が高校生だった夏休み、駅前に来ていた献血クルーの勧誘にのせられて
訳のわからないまま車内に連れ込まれていったのが第一回目。
そして色々な問診を受けた後に出てきたものは、今まで見たことのない極太針。
針というよりは管と言ったほうが適切でしょうか（笑）
えっ、そんなん刺しちゃうん???
と、動揺している私を見ながら
「ちょっと痛いですよー。ごめんなさいねー。」と涼しげな看護師さん。
ブスッと皮膚を貫き、さらに静脈までぐいぐい針を進め、刺さった針をテープで固定。
…　当時のじゅみじゅみには自分の腕を到底見ていられませんでした。

そんな私も今や慣れっこです。
さすがに献血用極太針を刺すときはちょいと緊張しますが、
「ごめんなさいね～、私血管細いんですよ。一回でキメてくださいね。」
とか看護師さんに話しかけながらリラックスモード。
途中、血の流れが遅くて機械のアラームがなってもびびることなく
自分でグーパーグーパーと手を動かしながら調節です。
体が冷えてきたなぁと感じれば、自ら毛布や温パックをお願いしちゃいます。

そんなこんなで、50回。
記念品として硝子のおちょこをもらいました。
が、お酒の飲めないじゅみじゅみはソーダ水で杯



表彰は基本的に10、30、50、100回でもらえるみたいです。
てことは、今後50回は楽しみがないんですかぁぁぁぁぁ