失敗を認める。。。
あまり良いことではありませんが、
『自分の失敗を相手の前で認める』って、なかなか出来なくないですか?
今日、事務所のある青葉台で、初めての美容室に行って来ました。
縮毛強制とデジタルパーマを一緒にあてたのですが、
どうも、ヒツジの毛質はなかなか効かないようで、ストレート感・カール感がいまいちだったんです。。。
すると、担当してくれた美容師さんが、
『私の失敗です。お時間ある日に、改めて掛け直させて下さい。』
とおっしゃるんですっ
ヒツジは、びっくりですよ。。。
初めてのお客なんで髪質も分からないだろうし、軽くではあるけどカールも出ているのに、
お客から不安・不満が出る前に、自分から失敗と認め対応を早々にして下さるなんて・・・
確かに、プロのお仕事なら初めて云々に関わらず失敗しないことが大事なんでしょうが、
今までの美容室経験からすると、お客からの申し出がない限りそのまま・・・ってことが多かったんですよね
で、『出来が悪いから、今度は違うところに行こう』ってなっちゃうんですが。
しかも、何度もお詫びの言葉を頂き、受付の人にも『かかりが悪かったようで、申し訳ございません』と言われ、
店を出る時には、スタッフ全員が見送ってくれ・・・
まぁ、また別の日に3時間も美容室で過ごさなくてはならないのですが、
ご担当下さった美容師さんには、信頼の気持ちが生まれこれからお世話になろうかなと思いました。
月曜日・・・
ちょっとあたりの悪いパーマで出勤です
そうそう。
関東では『パーマをかける』っていいますが、関西では『パーマをあてる』といいます
ヒツジも『あてる』派ですが、ちょっとおばちゃんっぽい